セレモニーピアニストの日々

片山健太郎

自転車

美味しい蕎麦を食べるために

投稿日:2018年12月12日

駒ヶ根市の市街の入口にあたる福岡南の交差点で13時を過ぎました。ここから目的地へは5km程度ですが、さらに上り坂が続き、足取りは重く、速度が一向に上がりません。加えて膝も悲鳴を上げ出しました。ホント、飛んだ木っ端アスリートですよ。ここからはGoogleの徒歩ナビのルートに従いましたが、民家の庭先のような狭い路地を通されたり、なかなかエキサイティングでした。最後は未舗装の砂利道を案内され、さすがGoogle先生、期待を裏切らない迷コースをありがとう!と言う感じです。

さあ、いよいよ到着です!

時計は13時30分を回ったところ。駐車場に車は1台しか停まっておらず、これは貸切状態で堪能できるわい、と、いざお店の前に立ちます。

ん?扉が開かない・・・

窓から覗いてみると、中には電気が灯されておらず、人の気配がありません。

もしや・・・。

立て札に「CLOSE」の表示。

ああ、やってしもた!!

営業日であった事は間違いないので、おそらく13時前には店を閉めてしまったものと思われます。駐車場の1台も、おそらく店主のものでしょう。

新そばー、しんそばぁぁぁっ!!

坂道を死に物狂い(死に物狂いと言う程ではない)で走ってきたのに、この仕打ちはないよお!

私は、お店の休業日を知らずに訪問してしまう経験が大変多いため、往路の途中で、こんな状況も少し予測はしていたのですが、やはり現実に起こると体の力がふがふが抜けて行きます。

私はとぼとぼとお店を後にしました。

既に空腹は絶頂に達しているので、次のお店を探す気力が湧きません。もうなんでも良いや、腹に物を収められたら。

駒ヶ根のインターの周りには、ご当地B級グルメ「ソースカツ丼」のお店が点在しております。

そのうちのひとつに入りました。

メニューを開いて、値段を見て、小さく「えっ!?」とつぶやいてしまいましたが、気を取り直して、一番スタンダードなロースのソースかつ丼を頼みました。

味は普通・・・。ソースの味が強いので、味覚はついそちらに引きづられてしまいますが、ロースカツそのものは某牛丼全国チェーン系とんかつ屋のロースカツと大差ないように感じました。肉厚ですが、ジューシーさは無いし、味も淡白です。それでいて、そのチェーン店の上ロースカツ定食のほぼ倍のお値段ですもん。ちょっとそれはないだろうと。確かにカツは一回り大きいんだけどさあ。

千切りキャベツは美味しかったです。ひょっとしたらこれがバカ高いのかもしれませんね(笑)

お腹は膨れましたし、もう時計は14時30分を回っています。往路ほど時間はかからないと思いますが、早くしないと日が暮れてしまいます。

復路は、道の駅にこそ立ち寄りましたが、その他は脇目も振らず、飯田を目指します。

伊那広域農道は、車で走っていても、アップダウンの激しい道だなあと思っていたので、走る前はとても不安だったのですが、そのほとんどが下り坂だったので、ペースは速いです。ただし交通量が多いので、決して快適とは言えません。途中から広域農道を離れ、昔ながらの県道15号線に分け入り、そちらは1.5車線の私好みの道で、ようやく気分が良くなって来ました。飯田駅には16時30分に到着。寄り道の多少はあれ、往路の半分の時間しかかかっていません。

蕎麦にはありつけませんでしたが、運動して心も体もスッキリしましたので、私としては満足です。

<今回の総走行距離:69.3km 総走行時間:4時間27分>

> 前のページへ 

-自転車
-, , , , , ,

Copyright© 片山健太郎 , 2022 All Rights Reserved Powered by STINGER.