セレモニーピアニストの日々

片山健太郎

ウイスキー 食と嗜好品

フルボトルの購入が決定 勝手にW1グランプリ その4

投稿日:2020年9月12日

前回の記事からかなり時間が空いてしまいました。

既にかなり前にインスタグラムへ投稿したネタなので、今さら感がありますが、かるーく記事にしたいと思います。

さて、前回で一通りテイスティングが終わったはずなのですが、そこへ何かが乱入。

「ちょっと待ったぁぁーー!!」

と言うことで、駆け込みで入ってきたのは、アードベッグでした。

「アイラの代表をラフロイグやボウモアに奪われてたまるか!」

よくわかんないですが、そう言う事らしいです。

これで、正真正銘テイスティングを終えました。これまでの結果を踏まえて、いよいよ、初めてのフルボトルの購入です。

私が選んだのは、コレ。

じゃぁぁーーん!

あれ、あれれれ・・・。

エントリーしてたっけ、これ・・・。

そうなんです。アラン10年。これはひとくちウイスキーさんの小瓶でのテイスティングはやっていません。

いや、正確に申し上げると、先ほどのアードベッグと同時期に「アランモルト10年」と言う銘柄は試しています。試していますが、リニューアルされ、名称も一新された「アラン10年」は試すことなく、いきなりのフルボトル購入と相成ったのでした。

「アランモルト」を試す前、私の中で購入候補となったのは、以下の3品でした。

・グレンドロナック12年
・ラフロイグ10年
・スプリングバンク10年

その中でも、グレンドロナックを第一候補と考えていました。

でも、「アランモルト10年」を試して、開口一番「これにしよう。」と決めてしまったのです。

なのに、どうしてリニューアル後の「アラン」にしたか?

旧ボトルである「アランモルト」も非常に品薄ではありましたが、通販などでまだギリギリ買える状況だったのです。でも、新ボトルにしてしまいました。特に理由はありません。本当にただ何となく、なのです。

と言うことで、勝手にW1グランプリ。アラン10年の優勝です!

何だか反則勝ちのような結果に終わってしまいました。選ばれなかったその他の銘柄たちから、私はいつか刺されるかもしれません。夜道を歩く時は、気をつけようと思います。

次回、いよいよ飲んでいきます。旧ボトルとの比較もできますし、楽しみです。

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