セレモニーピアニストの日々

片山健太郎

イベント報告

【片健曲作りチャンネル】自ら推すショート動画3選

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今年(令和4年)の最後の記事として、私自身が作ったYouTube(とインスタグラム)のショート動画から、個人的に推したい3本を書きたいと思います。

ちはみに、同じような記事を以前も出していて、その時6-8月にアップした動画が対象でした。今回は9-12月にアップした動画からセレクトしたいと思います。

6-8月の推し動画の記事は、こちらをクリックしてください。

と言うわけで、前回の続きなので、推し4から推し6まで!

推しその4.#34「天使等の挽歌」

10月24日YouTube公開


世の中を憂う系の歌。悪魔は一見天使のような態度で私たちに接するが、その実は・・・。と言う感じの内容。特に何かの事件事象を基にした訳ではなく、世の中のふんわりした「あるある」系を言葉にしただけです。12月29日現在、「高評価」がなく、「低評価」が1件だけついています。ありがたや~。

推しその5.#36「君と築くラブソング」

10月31日YouTube公開


最初っから最後まで、ただ甘々なだけのラブソング。はしゃぐ若者を尻目に、「自分たちは大人の恋愛しちゃってます」みたいなマウント志向もあり、胸糞悪い歌でもあるでしょう。歌詞を作るのにものすごく苦労した。自分のフィールドにない言葉ばかりを紡ぎださなきゃいけないのは、正直しんどいです(笑)。でも個人的にはお気に入りの1曲。

推しその3.#46「さがしもの」

12月26日YouTube公開


この動画は、今までの動画の中で、一番再生数が回りました。回ったと言っても所詮「誤差」の範囲ですが、それでも嬉しい。何故って、これでも私なりに「狙って作った」曲だからです。疾走感、ふわっとしたメッセージ感、現代のJ-popってなんだろうってのを自分なりに分析した結果出来た曲なので、0.1%くらいはその狙いがちゃんと当てられたのだろうと思います。

曲の出来、動画としてのクオリティ、見せ方。本当に動画に本腰を入れるなら、こんな内容ではダメでしょう。でも、そこはあくまでも曲作りをダラダラ見せていくだけのシリーズなので、ご勘弁ください。目標の100動画を達成した時点で、次にどうするかを考えたいと思っています。

目下最大のネックは、自分のボーカルだろうと思っています。再生時間の分析でも、声が入ったとたんに再生が止まってしまうケースが圧倒的に多いので、そこだけは何とかしなければと思っています。できる対策は今のところ3つ。

 1.ボイストレーニングを頑張って歌唱力を上げる
 2.録ったボーカルにエフェクト(後から編集)をバンバンにかけ、だれか分からない声にする
 3.別の人に歌ってもらうかボーカロイドを導入する

1.は王道ですが、時間がかかる。私は現実的に2.か3.を考えています。まずは手っ取り早く2.から始め、それでも改善しないなら3.とも思っています。正直あえて自分が歌う必要性を全く感じていないのですが、自分の作品に対する自分の独占欲が強いので、ボカロ導入はアリかな?「さがしもの」はボカロと相性よさそうだし。

そんなわけで引き続き曲作りはやっていきます。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

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