今年6月から始めたインスタグラムへの演奏動画投稿。いろいろ語りたいこともありますが、その辺は後回しにして、自分自身にとって思い出深い動画を3つ選びました。
こんな感じです。
まず1本目・・・
涙そうそう(夏川りみ)
2021年(令和3年)6月2日
続いて2本目・・・
サンデー・モーニング(マルーン5)
2021年(令和3年)6月27日
そして3本目
サファイヤの瞳(THE ALFEE)
2021年(令和3年)8月17日
※現在こちらの投稿は視聴ができません。
今年も残すところあとわずかとなりました。
私個人での取り組みというと、今年はコロナ禍もあってライブイベント等はやっていませんが、インスタグラムの投稿と言うのを覚え、6月より演奏動画をアップすることで、自己満足活動の替わりとしておりました。
6月1日に「川の流れのように」で始め、12月17日の「チキンライス」まで、上げた演奏動画は131本(試験的にアップロードした「ワインレッドの心」を除く)。まずは「続ける」事を目指していましたので、その部分での目標は達成できたかなと。
では上記3選の選考理由について、ちょっとだけ話していきたいと思います。
「涙そうそう」は始めて2日目。なんと、夏川りみさんの公式アカウントからリアクションをいただいたことで、若干有頂天になった記憶があります。その後続けていくにあたって、このことが自分の中で励みになっているなあと感じます。セレモニーの場面で取り上げることもありますが、演奏する時に、心の中で「公認だぞ」とつぶやいてしまう、悪いクセがついてしまいました。
「サンデー・モーニング」は、日曜日の朝にこの曲をアップしようと言う軽いノリで決めたんですが、いざ演奏してみると、自分のリズム感の無さにショックを受けて、猛練習の末、何とかこれならと言う感じで出した動画です。今観返してみても、何となくぎこちない感じを受けます。ほとんどの動画は、何度も繰り返し録って、その中でどうにかまともなテイクをアップしていますが、この時ばかりは、もう無理なんじゃないかと本気で焦っていました。
「サファイヤの瞳」は、現段階で最も多くの「いいね」を頂戴している動画です。全体に大した再生数を稼いでいる訳でもないので、分析などと言うおこがましいことはとても申せませんが、この動画に限らず、男性グループまたは男性歌手で、息の長い活動をされているアーティストを取り上げると、割と多くのリアクションを得られる傾向を感じました。私の上げた動画だと、このアルフィーに加え、B'z、米米CLUB、久保田利伸、スターダストレビュー、コブクロ、そんなところでしょうか?
さて、来る2022年(令和4年)ですが、インスタグラムの活動は、また続けていくとして、少しオリジナル曲に振った形での演奏を目指したいなあと考えています。あと、コロナ禍が収まれば、リアルなイベントも再開します。まだ告知できませんが、既にいくつかのイベントの企画が進行していますので、1月には、何らかのお知らせができるものと思います。
オミクロン変異株の行方が、非常に不安ではありますが、何とか開催にこぎつけられることを祈るばかりです。