去る2月6日、私がピアノを弾くアスハレと言うユニットでのコンサートでした。
セレモニー演奏以外で、ステージを務めるのは本当に久しぶりのことでしたが、お越し下さったお客様や運営の皆様の暖かいおもてなしに支えられ、無事に終えることができました。
1時間のコンサートでプログラムは以下の10曲。
・朝(ペール・ギュントより)
・フルート四重奏曲第1番より
・蛙飛び込む水の音(オリジナル)
・はらぺこカマキリ
・雪の降るまちを
・古の天子に参る(オリジナル)
・虹の彼方に
・マリア/トゥナイト(ウェストサイド物語)
・威風堂々第1番
コロナ禍での公演でもあり、普段よりも人数を減らしての開催となりました。開催できただけでも良しとしなければいけません。
アスハレとして本格活動をするのは、育児の理由で、もう少し先の話になると思います。個人的に、アスハレと言うユニット名を変えるべきか否か?と言う事は少しだけ悩んでいます。
理由は二つあります。
1.アスハレでGoogle検索をかけると、私たち以外の人物や商品がヒットする。
2.英語のスラングに類似語がある。
昔は、アスハレでGoogle検索をかければ、私たちのブログがトップに上がりました。でも活動休止中に、別の同名ユニットが立ち上がったり、健康食品の商品名になったりと、もはや、この名前に独自性がありません。あと、これは結成当初から気になっていたんですが、英語圏だと、「アスハレ」と聞けば、非常に卑猥な言葉を連想させられます。海外展開をするつもりは全くありませんが、例えば動画配信なんかをして、まかり間違って英語圏の方が観るかもしれない。その時に、ちょっとマズいかなと思ってしまうのです。
ちょっとした独り言でした。2月から3月に、あと2回イベントがあります。そちらの方も、全力で臨んでまいります。