セレモニーピアニストの日々

片山健太郎

自作パソコンの話 雑記

DAW用のPCその後 (DAW用のPCを自作した話 その6)

投稿日:2021年5月12日

前回の記事はこちら

DAW用のPCを組むと宣言してからかなりの日が経ちます。頻繁に起こるブルースクリーンからの再起動と言うエラー(KP41病)に見舞われ、途方にくれたと言う記事を先月にアップしましたが、実はまだこちらの解決には到っておりません。

簡単に経過を述べますと、

・電源もメモリもグラフィックボードも異常が無いと仮定し、残るはCPUもしくはマザーボードどちらかの不具合を疑う。

・PCパーツショップのド◯パラに有料のハードウェア診断をお願いする。

・ド◯パラにはこれまでの経過を詳細に説明。

・2週間ほどしてド○パラから回答あり。CPU異常ではないかと言うご診断。

・CPUを購入した家電量販店エ○ィオンに修理対応をお願いする。

・2週間ほどしてエ○ィオンから回答あり。CPUに異常は見つからなかったと言うお返事。

・CPUの代理店であるCFD販売のテスト結果を見せられ、再び途方に暮れる。

 ↑今ここ

こんなところです。

戻ってきたCPUをもう一度PCに組み込んだら、ひょっとして奇跡が起こって治ってたりしないかなー、なんて甘い考えを持ったりもしましたが、今更組み込む元気も気力も湧かず、最後の疑惑であるマザーボードに手を付けなければ!!・・・と言うところで止まっております。

だってねえ、マザボ外すって、それはもう全部バラして1から組み直す事とほぼ同じですからねえ。さすがに気が重いです。

あと、ド○パラのハードウェア診断って一体なんだったんだ?と言う思いもちょっとだけありますが、正直なぜかそこに私の怒りポイントは向かわなかったため、スルーします。

まあ、引き続き頑張ります。

2021.9.10 4ヶ月も経って、ようやく続きをアップしました。KP41病の治療、ついに心臓部にメスを入れる

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